江 淀 散る [ドラマ]

第43回は 江 淀 散る です。

第43回はドラマのクライマックスですね。
毎週楽しみに見ていただけに次回も期待しています。


第43回 あらすじ

2011年11月6日放送
「大坂冬の陣」での和睦の結果、徳川方に大坂城の堀を埋められてしまい。
豊臣秀吉が築いた堅固な名城・大坂城を裸城に!

徳川と豊臣の戦いの火種は依然として、くすぶり続けており、

3月に入って、大坂城で具体的な動きが目立つようになった。
大坂城で火薬が製造されていること、
糧米・木材を船場に蓄えていること、
牢人を集めていること、
大野治長が1万2,000人もの牢人を召し抱えていること、
彼らに当座の金銀が配られていることなどが判明。

3月15日、豊臣方の兵による京都放火事件が発生し、状況は急展開!
大坂城の大野治長は直ちに駿府の家康に使者を送り、
「その所業はわれわれの関知しないところである」と弁明。

家康はこの機を逃さず、(家康に千載一遇の好機到来!)
豊臣方に大和か伊勢への転封、
または、大坂城にいる牢人の放逐のいずれかに応じるように再三要求。
豊臣方がこれを受け入れず。

4月22日、使者として訪れた常高院(初)と大蔵卿局に対し
要求を受け入れるようにもう一度通達し、最後のチャンスを与えるが、
この通達は黙殺された形となる。

4月26日、大野治長の弟・治房が大和郡山城を攻めたことをきっかけに、
最後の決戦の火ぶたが切られる。

「大坂冬の陣」とは違って丸裸の大坂城では、落城は時間の問題!

5月6日、「道明寺の戦い」、「若江の戦い」、「八尾の戦い」、
5月7日の「天王寺の戦い」、「岡山口の戦い」で豊臣方の名だたる武将達が次々に討ち死!
豊臣方は7日の午後5時頃には、大坂城の本丸内に閉じ込められる形となった。

8日、淀と秀頼の母子は糒庫(ほしいぐら)に火を放ち、
火の中で自刃。
享年、淀47歳、秀頼23歳。


みどころ
穏健派の秀忠の葛藤。
戦を阻止したい秀忠は、江や常高院の力も借りながら、再び淀への説得を試みる。

大坂城落城
淀と秀頼。


一大名としてなら生き延びる事が出来たはずなのに
受け入れれなかったんですよね。
プライドが許さなかった。

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